二宮尊徳翁の生家
小田原市栢山 尊徳記念館横 尊徳生家は寛保2年(1741年)ごろ、祖父銀右衛門が分家した時に建てら れたもので、江戸時代中期のこの地方の典型的な中流農家住宅です。 尊徳は天明7年(1787年)にこの家で生まれました。尊徳16歳で一家 離散した時に、この家も売られ他の場所に移築されましたが、昭和35年に 誕生地に当時の姿で復元されました。