12月9日 修了式
場所 :報徳農場圃場/曽我みのり館 合計97名 参加者:隊員36名/園児13名/保護者38名/スタッフ10名 |
報徳楽校9日目:12月は、いよいよ最後の回、ミカン狩りと |
2.餅つき 曽我山から下りてきたら、みのり館で準備してくれていたお母さんたちが、つきあがった餅を 食べられるようにしてくれていました。 |
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餅つき体験も大切なプログラム。 佐宗プロの指導で 、少しずつもちをつかせて もらいました。 また、つく前の餅米も食べてみましたが、それも おいしいお米でみんなの評判も良かった様です。 |
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部屋の中へ戻り、各チームそれぞれの食べ方 で餅を食べるようにみんなで作業しました。 ときどきつまみ食いするのもありだったりして 結構楽しい調理風景でしたね。 食べ方は様々: きなこ、あんこ、海苔巻、砂糖醤油、抹茶 カレー、イチゴ大福、雑煮、おしるこ等々 どれもおいしく作れました。 |
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みんなで一緒に食べる餅は美味しかったです それぞれのチームは思い思いにいろいろな ところに集まって、お話をしながらお腹いっぱい になるまで食べましたね。 いい思い出になったことでしょう。 |
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3.恒例の記念撮影 外は寒い風が吹いていたので 今回は室内での撮影会にしました。 掛け声は、報徳楽校イェーイ みんなで一緒に何回も撮りました 撮影はヒロくん みんないい顔していますね。 |
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4.修了書授与 家族全員前に出てきて 修了書授与式 校長先生から一人ずつ渡して頂きました。 表彰状は小学生隊員用と園児用で 次のような文面になっています。 そして修了書に書いてある 万象具徳(ばんしょうぐとく)をみんなで声を 出して読みました。 |
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万 象 具 徳 (ばんしょうぐとく) 佐々井典比古 どんなものにも よさがある どんなひとにも よさがある よさがそれぞれ みなちがう よさがいっぱい かくれてる どこかとりえが あるものだ もののとりえを ひきだそう ひとのとりえを そだてよう じぶんのとりえを ささげよう とりえとりえが むすばれて このよはたのしい ふえせかい |
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最後にかずさんからの提案: 田んぼでみんなのお米を、雨の日も、 暑い日も、台風で倒れながらも ずーっと見守り続けてくれた看板に みんなで お疲れ様でした ありがとうございました といいました。 この行動こそが報徳なのですね。 |
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お別れは高学年のみんなが前に出てきて 報徳楽校恒例の挨拶会:全員でお互いに ありがとうございました の大合唱で報徳楽校三期目が終了しました。 1年間ありがとうございました。 別れがたい気持ちを抑えながら帰途につきました。 |
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1.ミカン狩り 朝、曽我みのり館へ集合、 餅を手伝ってくれるお父さんを募集したところ 佐宗さん、曽我さんが手を挙げてくれて、 みんながミカン狩りに行っている間に餅をついて くれることになりました。 実は佐宗さんは餅をつく仕事をしているプロなのです。 次にミカン山へ乗り合わせで行く車を出してくれる方を 募集し、10数台の車で六本松のミカン山へ向かうことに なりました。 山の上では、この圃場の管理者・地主である神保さんが みかん収穫の手を止めてみんなのところへ来てくれ、 この山の説明、今年のミカンの様子、そしてミカンの 取り方を教えてくれました。 みんなのとるミカンは、残ったら報徳農場に引き取って もらいそのまま商品となるので、枝がついていたり、 ミカンに傷がついたら売り物になりません。 しっかりと注意を受けて作業開始です。 でもその前にしっかりと食べました。寒い風の日でしたが、 伊豆半島や真鶴半島、江の島もきれいに見えて、 素晴らしい風景を見ながらおいしいミカンをたくさん 食べました。 |
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ミカン収穫が終わったら、これも恒例となったミカン山 での記念撮影。 後方には富士山が見えるはずですが、この日は残念 ながら雲に隠れていました。 みんなおいしいミカンを食べ、ミカンをいっぱい収穫し 満足そうな顔をしています。 後方の左側に見える小さなとがった山は金時岳です。 このあと、スタッフに誘導されて、山すそに停めてある 車まで歩いて戻りました。 |