場 所 : 曽我みのり館 合計115名
参加者 : 隊員43名/園児11名/保護者47名/スタッフ14名

報徳楽校四期9日目
  修了式

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 4.記念写真  

 餅をいっぱい食べたら、外に出て修了式の記念写真を撮影します。
先に出ていた子ども達は庭で棒を持ってチャンバラやったり、
隠れ家を作ったりスタッフと遊んでいました。 
部屋の片づけが終わったら、保護者の皆さんも外に出てもらい、
恒例の写真撮影会です。

 が、その前に今日で四期生はお別れですので、
子ども達みんなが一緒に触れ合えることをしたいと思い、

「押しくらまんじゅう」をやることにしました。

お父さんたちが中心に立って周りから押します。
背中で押すこと、小さい子は外側にして始めると、
力のバランスが難しく、3回目にしてようやく形ができたのです。

そのあと潰れましたが、身体もこころもほぐれて、いよいよ集合写真です。

卒業だ、イェーイという掛け声で飛び上がって喜びを表現した瞬間です。
  今年も良い写真がとれました。

 
  
 
 5.修了式 

部屋に入り、いよいよ修了式です。 
修了書とお米をもらい、参加家族ごとに校長先生と一緒に写真を撮りました。

今年の修了書には
「積小為大の言葉を贈る」
と書かれています。

小さなこと、イヤなこと、ばかばかしいと思ったことも嫌がらずにコツコツやってほしい
という気持ちを込めて贈ります




こうして報徳楽校四期生の活動が終了しました。
多くの皆さんが来年もやりたいとアンケートの書いてくれました。





 

2013年12月9日


 早くも1年の活動が終わり修了式を迎えました。
この日も盛りだくさんの行事で、
 朝はミカン狩りに大井町の柳川農園へでかけ、

帰ってきてからは餅を色々な味付けにして食べ、
午後からは外で遊んで、卒業写真を撮って、
部屋に戻り修了式をして、
名残惜しい1年の活動が終わりました。


午後からは外で遊んで、卒業写真を撮って、
部屋に戻り修了式をして、
名残惜しい1年の活動が終わりました。

 2.もちつき
 

みのり館へ戻ってきたら、お父さんたちが餅をつき始めていました。
早速、みんなで順番に餅をつく体験です。
みんながつけるように譲り合ってやるのが
報徳楽校の子どもたちです。

 恒例の、餅をつきながら、蒸したもち米を食べたり、
ちょっとついた餅を食べたりと、
何でもやってみるのが報徳楽校流です
 
 使っている杵(きね)は、写真の中央に立っている佐宗さんが作ってくれた子ども向けの手作りの杵です。
 また、今回報徳農場の蒸し器(蒸籠:せいろ)は部品が足りなくて使えないことがわかり困っていた所、
 右側に座っている府川さんが、ご実家にある蒸籠をすぐ手配してくれ、
 薪を佐宗さんが取りに行ってくれ、無事に餅つきをすることができたのです。
 

 危機的なトラブルを、みなさんの機転で無事乗り切って、恒例も餅つきができたのは本当に有難かったです。

  3.もちを食べる  
    つきあがった餅は、各チームに分けながら、
 いろいろな餅の種類に調理して食べます。 
 あんこ、きなこは各チームにありました。

 抹茶オレの餅、イチゴ大福、キマカレー餅、ハムが挟んである餅、
 からみ餅、など多彩なおもちが各チームにできていました。

 今年は各チームとも汁ものがあり、雑煮系、
 トマトスープ系などこちらもいろいろな味が楽しめました。

 

 1.ピザ生地づくり  
 
  

柳川農園さんは11月にもお世話になった山田炭焼きの会の方の農園で、
たわわに実ったミカンが傾斜地一杯に広がっています。

美味しそうなみかんが沢山ありますので、
まずはしっかりと食べて、袋に一杯入れて、
思う存分ミカンの味とミカン狩りを楽しみました。