報徳楽校五期1日目
 開校式

 場 所 : 小田原市尊徳記念館/大井町報徳楽校こども農園
 参加者 : 隊員79名/保護者65名/スタッフ18名=合計162名

2014年4月6日

 5.昼食  

 

楽校の子ども農園に移動してみんなで食事場所の準備です。テントを張って、板を協力して運びました。

雨が降っていましたので足元は泥まみれでしたが、気にすることもなくみんなで頑張っている様子がとても良い雰囲気でしたね。 テントは各チーム1張りで準備終わったところから昼食です。寒かったけどみんなで集まって温め合いながら食事しましたね。



   
  4.金次郎史跡めぐり

 尊徳記念館にある金次郎史跡を分担して説明することにしました。




左上:御木本幸吉氏が金次郎の土地を買戻した事(かずさん)

上 :金次郎生家いて、金次郎が生活した様子(かいちょう)

右上:至誠・勤労・分度・推譲とは?子ども達に丁寧な説明をしてくれた神山ようちゃん

左 :八ちゃんはお父様が制作した回村の像の前で像と回村のは話をしてくれました。

  
 朝は晴れ、外に出たら小雨、午後から寒い北風が吹き、
 雹(ひょう)まで降った何でもありの天候で実施した開校式でした。

 この日は44家族の参加で自己紹介は短めにしましたが予定より長くなり、
 雨も降ってきたのでウォーキングを中止して子ども農園へ移動して昼食、
 報徳訓の解説、種まき/芋の植え付けをして解散しました。

 人数が多く活動できるか心配でしたが全員の協力で無事終了できました
 6.畑の作業

 食事が終わったら報徳訓の勉強会

 小さい子にはちょっと難しかったようですが、できるだけ分かりやすいように説明したつもりですので、お渡しした資料を、あとでゆっくり読み直してもらえたらもっと理解が深まると思います。

 このあとは畑の作業をしました。

 
 種まき班は、小松菜、大根、コスモス、ひまわり落花生をそれぞれの場所に撒きました。  
 イモの班は、じゃがも、さといもを植付しました。

 





 

保護者の皆様には除草作業をお願いしました。

こうして報徳楽校五期生の一日目の活動が終了しました。
天候が悪い中、ケガもなくみんな元気に活動してくれたことに感謝して解散しました。

 次回は5月25日田植えです。

 3.アイスブレイク、遊びタイム

 
 尊徳記念館の前庭に出て、みんなで遊びタイムです。予定より遅れていたのでこの活動は一つだけになりました。どぅーんがやってくれた「前後左右」です。初めて会う友達同士でしたが、みんなで輪になって手をつないで、両足ジャンプで前後左右に飛びます。小さい子も大きな子も一緒に笑顔がはじけていました。

 手をつないだ楽しそうな様子は見ていても楽しくなります。このあといよいよウォーキング開始しようというときに雨が降ってきました。残念ながら歩くことをあきらめ、昨年同様尊徳記念館周辺の史跡を巡ることにしました。

グランドルール説明>

     かずさんから四つのやくそくの説明がありました。

 1.本気(マジ)で:活動しよう

 2.みんなで:一緒に活動しよう

 3.安全に:けがをしないように活動しよう

 4.どうぞ:といって譲り合って活動しよう
   
<自己紹介タイム>

家族ごとに前に出てきて自己紹介をしました。今年は44家族の参加で、中学生の参加もあり大変和やかな自己紹介タイムでした。
ちょっと時間がかかり最後はちょっと騒がしくなりましたが、最後まで良く集中して聞いてくれました。

 


<チーム名決め>

 チームごとに輪になって自分たちのチームの名前を決めました。すぐ決まったチームも、なかなか決まらないチームもありましたね。

 
 こうして決まった五期生のチーム名

    
オーシャンブルー(青) / さくら(ピンク)  グリーン23(緑)  なのはな(黄) 
 1.開校式
  
  司会進行は、横田八郎さん


   
田嶋校長先生
  
<報徳実践会会長田嶋享>
 今年も元気に、
 みんなで楽しんでください。

 以下
 二階副校長の開会の言葉に引き続き
 ご来賓からご挨拶を頂きました。
 
 
    
 
二階正 副校長先生    栢沼行雄教育長     守屋輝彦県議    岩佐尊徳記念館館長

 
 
 報徳楽校のスタッフは、全体を見るスタッフ、チームに入って活動するチーム付スタッフ、
 食事を作ってくれる支援スタッフが揃っています。 
 この日は合計18名のスタッフが活動に参加してくれました。