報徳楽校六期10日目
    修了式

BACK
場 所 : 大井町四季の里 合計133名
参加者 : 児童68名/保護者48名/スタッフ17名  
HOME
 1.みかん狩り  
 
  

 

今年も柳川農園さんにお世話になりました。
みかんが甘いけど小粒とのこと、オレンジ色のみかんが木にたくさんあり、
食べ放題のミカン狩りです。

穏やかな日差しでちょっと寒かったけど風がなかったので
ゆっくりとミカン狩りができましたね。 
山の上の方からは横浜のランドマークタワーが見えたのですが
気が付いた人はいたでしょうか。

みんなもう食べられないというくらいしっかり食べていました。

      
 4.記念写真  

 

ちょっと寒くなったので午後は遊具遊び、
スタッフと鬼ごっこをして体を温めました。みんな元気ですね。

そして恒例の記念写真です。 
卒業だイェイーといって飛びます。5,6回飛んだでしょうか。

 
  
 
 5.修了式 

保護者も子どももアンケート書きです。
保護者アンケートの前に六期最後の保護者会:会計報告と
「六期修了して〜子ども達の生きる力について〜」と題したかずさんからのメッセージを聞いて頂きました。
楽校の活動が生きる力なっているという確信が芽生えました。
それは「子ども達をほめる」ということです。
「ほめられることで自信になり自分を大事にできる」 
これが報徳楽校の生きる力になっていると思うのです。


 

修了式で修了書を校長先生からもらいました。

今年の言葉は、肉眼を心眼です。

見たこと、聞いたことそのまま信じるのではなく
自ら体験し、調べ自分のものとして初めて意味がわかるというものです。

 

最後に今年卒業する六年生に一言ずつ言葉をもらいました。
また、スタッフにも言葉をもらい六期の活動を修了しました。


 



 

 

2015年12月6日

六期最後の活動は大井町四季の里:当
日周辺では電機労連のミカン狩りがあり大混雑の中での修了式でした。

まずは、柳川みかん園でミカン狩り、もどって餅つき体験、
ついたもちを色々な味付けで食べ、お腹が膨れたらアンケートに記入・保護者会、
その後外へ出て子ども達は公園で遊んでいる間に
保護者のアンケート記入、農村公園で記念写真、
戻って、修了式、卒業する6年生のあいさつ、
スタッフのあいさつで一年間の活動が終了しました。

 2.もちつき
 

約1時間楽しんだ後、四季の里へ戻ってくると、
すでに最初のもちがつきあがっていました。
今年は昨年の卒業生佐宗さんご一家が
朝から餅つきを総て担当してくれました。

 早速子ども達が列を作って順番に餅つきを体験しました。
結構杵(きね)は重いのでもちつきって大変だ
という事が分かったと思います。
 
  3.もちを食べる  
    つきあがった餅は、各チームに分けて、
いろいろな餅の種類に調理して食べます。 
チームごとにお母さんたちが検討して材料リストをつくってくれ、
いつもお願いしているヤオマサ大井町店さんから
配送してもらったのです。
多くの発注材料を揃えて会場まで配送して下さってありがとうございます。

 今年はカレー、抹茶、いちご、ピザ風、あんこ、きなこ等、
色とりどりでそれぞれ美味しそうなお餅が出来上がっていました。