1.ミカン狩り  
 
  

四季の里を出発し紅葉の進んだ丘を抜けて近くの柳川ミカン園へ移動。
柳川氏からみかんの取り方、この農園の様子を説明して頂き、
早速ミカン園に入り、甘いみかんをしっかり食べました。

 時間を気にすることなく、ミカンを食べながらしばらくの間
ゆっくりと話し合う様子が見られました。

が、この間には、四季の里に残ったお母さん達は、
次々とつきあがってくる餅を調理してくれていたのです。

 
 2.もちつき体験
 

再び四季の里へ戻ったら、餅つきが始まっていました。

餅つきは今年も佐宗さんご一家が対応して下さいました。準備したもち米は22Kg
それを子ども達のもちつき体験も含め、最初から最後まで搗き上げて下さいました。毎年感謝です。

 杵は子ども向けのものを作ってくれており、小さい子から高学年まで10回ずつ餅をつく体験をしました。。

 出来上がったもちは、調理室で待機していたお母さん達に様々な種類に加工してもらいました。


 
   

報徳楽校九期10日目
  修了式

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場 所 : 四季の里   <48家族>
参加者 : 
児童70名、保護者48名、スタッフ18名=合計144名
 3.修了式  
 

修了式では、修了証書を横田校長先生から
参加児童全員に授与しました


今年送る言葉は
「一円融合」


そして恒例の卒業写真は
いつも通り楽しそうな笑顔があふれていました。

 



 

2018年12月2日

 

曇り空で肌寒い一日となった修了式。

九期最後の活動は、恒例のミカン狩り、もちつき、写真撮影、アンケート書き、修了証書授与といつものプログラム。

出席は48家族とほとんどの皆さんが参加しました。
記念写真はいつもと違う場所の丘を使いました。
皆さん笑顔で楽しさいっぱいの顔をして写っています。