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報徳楽校九期9日目
  森とピザ

 1.間伐見学

近くの森へ移動してヒノキを4本ほど伐採する見学です。

伐採するヒノキは、子ども達が手切りできるような細い木を選びましたが、倒してみると迫力があり、
木は見かけより重いということが分かります。

倒木後、炭焼きの会の皆さんがチェーンソーで2−3m程度に玉切りにして手で運べるようにしてもらいました。

      
   

 運んで来たら早速丸太切りです。
直系10cm程度のヒノキ材ですが切ったばかりの木は、水分を持っており切りにくいものです。
自前のノコギリを使用して切りますが、かなり体験は作業です。
友だちにしっかり押さえてもらい切りますが切り落とすまでには疲れてきます。
それでも頑張っている姿がたくさん見られました。
 

     
場 所 : 山田炭焼き小屋、四季の里   <40家族>
参加者 : 
児童54名、保護者48名、スタッフ19名=合計121名

2018年11月11日

 穏やかな小春日和となったこの日、山田炭焼き小屋に集合し、
炭焼きの会の皆さんの協力で森のヒノキの間伐、玉切り、運搬、
のこぎり切り、皮むきといった森の作業。

その後、四季の里へ1時間ほど歩き、
先行して調理してくれた保護者やスタッフの
手作りのピザをいっぱい食べました。

 食後はバウムクーヘンづくり、バンダイナムコの子ども達と
楽校の子ども達は一緒にくるくる棒を回して作業していました。

ゆったりとした時間が流れて、お腹はいっぱいになり、
楽しく過ごすことができたようです。
恒例の記念写真を撮って解散しました。

3.終わりの会   
 バンダイナムコさんも一つのチームとして活動してもらいました。
子ども達はあっという間に仲良くなりましたし、
保護者のみなさんも思い思いの時間を過ごして一日でした。

近くの農村公園で恒例の記念写真を撮り、終わりの挨拶には
バンダイナムコのお友達を含め5人の子が
「ありがとうございました」の挨拶をしてくれました。
 



 2.ピザ  
    


12:30四季の里到着。

 ピザ釜担当は米山父と杉田さんはじめ、入れ替わり担当してくれましたし、
部屋の中では徳植とくちゃん、長谷川すみちゃんを中心に
お母さんたちが大活躍して作っていました。

横田校長は釜へのつなぎ担当だったようです。
最終的に200枚ほど焼いたらしいです。