報徳楽校十期2日目
 田植え

場 所:ひょうたん池/報徳楽校田んぼ/畑 29家族
参加者:児童44名/保護者29名/スタッフ21名=合計94名
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2019年5月26日

今年は、ママ倶楽部が担当する田んぼが2枚増えて
合計7枚の田植えをすることになりました。
品種は神奈川で特Aを受賞した「はるみ」という品種を植えます。

いつも通り泥遊び、田植え、畑作業という内容での実施で、
泥遊びとNo1-3の田んぼは子ども達とスタッフに任せて、
保護者の皆さんは残り4枚の田んぼの田植えを午前と午後も実施して
どうにか全部の田植えを終了しました。

午後からは街路樹下の花の植栽をしましたが、さすがにみんな疲れた様子で、
早めに切り上げて流れ解散としました。

<田植え>

 棒を使っての作業は小さい子には難しかったようで、結局ひもを使って横一線で作業する方法に変更しました。
子ども達が担当した3枚の田んぼのうち、残り1枚半分終わったところでお昼になり、疲れてきたのもありここで
上がってもらいました。
 
残りの田んぼはスタッフと保護者の皆さんで最後まで植え終わりました。
小さい子が植えた田んぼはバラバラでしたが、その後整理・捕植をしてなんとか田んぼらしくなりました。

    
        
<泥遊び>

 泥遊びの田んぼは、畔が昔ながらの草の水路となっていますので、遊びや泥を洗うには楽しめる場所になっています。
 今年の田植えは30cmの棒を配布して自分で測りながらやってみることとし、縄張りをやめましたが結果は?   


       

       
   
 <花の植栽>

ゆっくり休んだら、子ども達はスタッフと一緒に街路樹下への花の植栽です。
報徳農場が道路管理者の松田土木から提供の花を酒匂川左岸道路に植える作業で、
子ども農園の周辺20か所を報徳楽校が担当させてもらっています。
みんな疲れているようでしたが、がんばって道路の美化作業をしてくれましたね。