1.販売準備

店長4名で分担を決めてもらい、
お米:釜形みいちゃん/サトイモ:増田サッチー/椎野ゆうだい・森下みずき:サツマイモ
を担当することになりました。
以後、会計決め・書記・販売員と分担を決める打合せは店長を中心に相談しました。

「売って喜び、買って喜ぶ〜WinWinの関係」を学んでもらいます。
     
    

 子ども達は早速、計量して袋詰め、看板づくりをして店の準備をそれぞれ分担して行動しました。
誰一人遊んでいる子はいません。みんな良く仕事をしてくれました。
 

    
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報徳楽校十期8日目
  子ども報徳市

場 所 : 小田原市尊徳記念館   <22家族>
参加者 : 
児童37名、保護者26名、スタッフ14名=合計71名

2019年10月19日

 
雨の予報が出ていたこの日
屋内での活動も覚悟して企画していたところ
幸いに販売終了までは雨が降らずに全ての商品を完売しました。

今回の販売員は、お米、サツマイモ、サトイモの三種類で、
それぞれの店に分かれて作業してもらいました。
店長はこの日参加の6年生、
会計、販売員に分かれて2時間ほどで売り切って
予定の金額を越えた利益を得られました。

このお金は報徳楽校の会計に組入れ活動資金として活用します。

 2.販売開始  
    

いよいよ販売開始。
まずは店長から挨拶とともに
販売開始の気合を込めて“うるぞー”と。

ここからは、子ども達のいつもの声が尊徳記念館の庭に響き渡ります。毎年、この販売の様子は見ていて素晴らしい光景なのです。
とにかく売り切れるまで声が途切れる事がなく
元気良く販売してくれます。

 

全ての商品を完売し会計が売上金を集計しました。
尊徳記念館の二階食堂に集合してみんなで収支報告会をして、
最後に子ども店長一人ひとり挨拶してもらい
子ども報徳市を終了しました。