報徳楽校十期10日目
  修了式

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場 所 : 四季の里   <34家族>
参加者 : 
児童52名、保護者42名、スタッフ20名=合計114名

2019年12月1日

 1.ミカン狩り  
 
  

毎年お世話になっている柳川農園では、準備して待っていてくれました。
早速ミカンの切り方、食べかすの
処理などを確認したあと園内を歩き、
美味しそうなみかんを取っては食べるみかん狩りをしました。

甘くて
新鮮なみかんはとても美味しく食べられました。

 

 

十期の活動も最終回。
例年と同じ内容で実施した修了式の活動は天候にも恵まれ、
暖かな一日となりました。
柳川農園に移動してのみかん狩りは、風もなく穏やかな日和の中、
美味しいみかんを食べ収穫し、
帰ってきたらいつもお世話になっている佐宗さんご一家が
餅つきの指導と体験を、
そして部屋の中ではママさんがいろいろな餅を作ってくれて、
美味しく食べました。

 集合写真も和やかな雰囲気で十期にふさわしいショットとなりました。
修了証書を横田会長から頂き、皆で挨拶して名残惜しい
十期目の活動を終了しました。


 3.修了式  

今年卒業する6年生は13名、そのうち1111家族が卒業となります。
皆さん報徳楽校に何期も参加してきましたので、お名残惜しい限りです。
この日参加の8名には最後に挨拶をしてもらいました。みんな報徳楽校で多くのことを学んだようで、
これからも機会あれば参加したい意向があるようです。

右は、十期生に贈る修了書です。今年の贈る言葉は

「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」

自分の将来を考え、今をどう過ごすかを考えようというメッセージを込めて贈ります。

いつもの記念写真は、笑顔溢れる報徳楽校らしいショットになっています。

 





 
 2.もちつき体験


四季の里へ帰ったらまずは手を洗って消毒してから、佐宗さんの指導で餅つきを体験させてもらいました。
みんなの餅つきの写真はアンケート欄に掲載してあります。

そしていよいよ餅を食べます。お腹もすいてきたし、いろいろな味のもちをお母さん達が準備してくれています。

あんこ、きなこ、抹茶、大根おろし、いそべ巻、いちごあん等々