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開校式
 

田嶋享校長先生からは、
報徳の教え「譲って損なく、奪って益なし」、

報徳の教え五ケ条
笑顔であいさつ/ありがとう/
お先にどうぞ/もったいない/
使った道具は元に戻す というお話がありました。

 また幹事団でもある神山議員、
来賓として大野速雄小田原市副市長、
前田照雄教育長、
熊沢茂松田町教育長、
大貫章全報連広報幹事さんから
ご挨拶、激励の言葉を頂きました。 

   
   


 
児童の自己紹介 

この日参加児童は50人。
最初なので学校、学年、ニックネームを
自分で紹介してもらいました。
きっとみんなの前に出て自分の名前を言うのは
初めての子もいたと思います。

プーサンとスティッチを手に持って紹介してくれました。 
小さな子もいたので皆がちゃんと出来るか
とても心配したのですが、全員が立派にいうことができました。
主催者としてとてもうれしいです

   

 
 参加児童50名、保護者約40名、スタッフ15名が集まり、開校式を行いました。
   この日の内容は
   1.みんなでジャンケン大会(アイスブレイク)
   2.開校式 校長、来賓あいさつ
   3.児童自己紹介
   4.友達づくり&チーム分け
   5.ウォークラリー
   6.ベンチ作り&昼食
   7.田んぼで田起こし  

  以下写真と一緒に活動の様子をご紹介します。

 ウォークラリー
 

尊徳記念館から田んぼのある西大井まで、
金次郎さんの遺跡を探し、花の色を探し、
山の高さを調べ、松の傷はなんだろうと考えながら、
班ごとに歩きました。

写真は、田んぼの畦を歩きながら花の色を探しているところです。
あとでみんなに聞いたらなんと20色もの花をさがしていました

 
ベンチ作りと昼食
 

 ひょうたん池に到着後、みんなで食事するベンチをつくってから、食事を頂きました。
 班ごとに作ったがベンチはいろいろな形があり、それだけでも個性がありとても面白いです。
 下に各班の食事風景を入れましたので是非ご覧になってください。

 食事は、支援チームのスタッフの皆さんが赤飯と空揚げを作ってくれました。みんなマイはしとマイ皿を持って、
 小さい子から自分の食べられる量を自分で皿にとり分けて食事しました。
 もちろん終了したらみんなでお礼をいうことを忘れませんでしたね。


 田んぼへ
 

 5月に田植えをする田んぼは、スタッフが事前に6つに区分けしてあり、
各班の担当範囲を確認してもらい、それぞれの田んぼに入って
順番にクワで田起こしを体験しました。

5月の田植えのときには、水がはいって泥んこになっています。
これから田んぼ作りが始ります。

  最後は丸太と板をみんなで農場のトラック(幌馬車)に積み込んで、
報徳楽校の1日目の活動を終了しました。

 

  お疲れ様でした。 
  かずさんは、最後にひょうたん池を回りましたが、
ゴミが全くありませんでした。
さすがに報徳楽校の生徒です。感心しました。

 
 

 友達作り&チーム分け

 自己紹介が終わったら、外に出て、
みんなでいろんな遊びをしました。
天気も良く清々しい青空のもとで、皆で遊びました。
写真はじゃんけんお回りです。

勝ったら喜びのポーズ、負けて方は勝った
お友達の周りを回ります。

初めて会ったお友達ですが、
みんな楽しそうにやっていました。 
そして、最後には学年別に集まり、
学年の中でそれぞれ6つに分かれて、
もう一度集合すると低学年から高学年まで
集まった班が6っつできました。
これが、これから活動する班になります。 

班長、記録係、班の名前を決めて
いよいよウォークラリーに出発です。

 

アイスブレイク 

 来賓の皆様がいらっしゃる中で、子どもも親も一緒に
 じゃんけん大会です。

 後出しじゃんけんですから、片手なら勝って、負けてって簡単
 ですが、右手で勝って左手で負けてってできますか?
 
 そうです、出来なくっていいんです。
 みんな出したあと替えたりして楽しくやりました。