報徳楽校七期4日目
報徳学習
場 所 : 小田原市尊徳記念館 参加者:隊員34名/保護者21名/スタッフ12名=合計68名 |
2016年7月17日
報徳楽校四日目の活動は、 |
4.まとめと発表会 |
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午後からはまとめですが、 やればできるものだと感心しました。それぞれとても良い発表でした。 |
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3.インタビュー | |
以下はインタビューの様子です。 親孝行って考えたことのない? 親の希望をメモして考えます。 |
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2.論語の話 | ||
今年のゲストは石塾主宰の岩越豊雄先生で、論語の中から選んだ4首を素読から、 内容の説明まで丁寧にわかり易く解説して下さいました。 途中素読先読みに手を挙げてくれたのは石井遼一くんで、大きな声で全員をリードしてくれました。 内容もわかり易かったと参加者の評判が良かったです。 |
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そして今回の主題は論語の次の句から、「親孝行」を取り上げました。 |
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行いて余力有らば、 則ち以て文を学ばん |
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先生がおっしゃった。若者よ、家では親孝行、外では目上の人に素直に従う。 言行をつつしみ、約束を守る。多くの人に愛の手をさしのべ、思いやりのあるまことの人に親しみ学ぶ。 そうしたことを行った上で、まだゆとりがあるなら、本から学ぶがいい。 横田会長からテレビのドキュメンタリー番組を制作した経験から、インタビューのしかた、今日の進め方などの説明がありました。 今日のテーマは、親孝行について、親に「どんな親孝行をしてほしい?」と尋ね、 それを書きとめ、あとでチームで整理して発表するというものです。 発表では、親の要望に対して自分たちはどうする?それを聞いた親の感想も報告してもらいます。 |
1.展示室で学習 | ||
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まずは、尊徳記念館の展示室にはいりました。 展示室内での一番人気は砂に字を書いて学んだ場面、 |