報徳楽校八期7日目
子ども報徳市
場 所 : 尊徳記念館 <33家族> 参加者 : 児童53名、保護者33名、スタッフ11名=合計97名 |
2.販売準備 | ||
尊徳記念館に移動して、2チームに分かれて相談です。 看板を作りますが、販売する品目ごとに目立つように絵を描いて、値段が分かるようにします。 が、梱包作業は外のテントでやっていますので、値段が決まっていません。 値段のところは空欄にして、絵をかきました。 今年は、一見して内容が分かる素晴らしい絵が多かったです。 販売品目は、お米、サツマイモ、サトイモ、柿、かぼちゃ、ナスとなっています。 看板を見て買いたいと思える作り方が大事なので、親子でよく話し合いしながら作っていましたね。 |
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一方、外のテントでは、品目ごとに重さをはかって、袋詰めしますが、柿や、サトイモは近くの農家から購入したものなので、 |
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2017年10月14日
3.販売開始 | |
子ども報徳市のお得意様は、
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そして、小田原市の加藤市長も毎年購入してくれるお得意様です。 |
今年は、お米が少なく40が24袋に減ってしまい、
それにしても、子ども店長を中心に、保護者の皆さんも加わって、
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4.集計 | |
午後2時ころ、販売開始から2時間半が過ぎて、ほぼ完売しましたので、各店(2店)から、品目別の売り上げと現金残高を申告してもらいました。 品目別に分けなければ、集計も比較的簡単なのですが、 集計結果より、現金が少し多かったですが、 子ども報徳市の収益金は、報徳楽校の会計に繰り入れて、 12月のミカン狩りと餅つき代金に使うことにします。 頑張った子ども達、保護者のみなさんお疲れ様でした。
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1.子ども農園にて | ||
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この日は、前日からの雨が少し残る中での芋ほりになりました。 子ども達が作った主力のサツマイモを収穫して販売できるようにします。雨に濡れた土は重いので掘り進むのも大変そうですが、 子ども達はあまり気にすることなく、土の中からイモが出てくることを 楽しんでいるようでした。 掘ったイモは、大きさで分け、 さらに保護者を中心に売れるものと売れないものに分類して、 近くにある報徳農場の洗い場に運んで洗ってもらいました。 |